絵本

親子で楽しむ!お月見絵本おすすめ11選【2024年版】

もう少しでお月見だね♡せっかくだから月について子どもたちに教えたいんだけど、どんな絵本が良いかな?
幻想的で毎日見られる月は、子どもたちにとっても身近な存在だよね。今回は、お月見以外にも1年通して読めるおすすめの絵本を10冊紹介するね!

お月見は日本の伝統行事であり、親子で楽しむ絶好の機会です。美しい月を眺めながら、お月見に関連した絵本を読み聞かせることで、子どもたちに自然や文化への興味を育むことができます。今回は、親子の絆を深めるおすすめのお月見絵本11選を紹介します。

お月見絵本の魅力

まずは、お月見絵本の魅力について見ていきましょう。

月の美しさを感じる

月の輝きや神秘を描いた絵本は、視覚的に楽しむだけでなく、月についての知識も深まります。親子で一緒に絵本を読みながら、夜空を見上げるのも素敵な時間になりますよ。

文化や習慣を学ぶ

お月見は日本の伝統的な行事です。絵本を通じて、お月見の由来や文化、習慣について学ぶことができます。子どもたちにとっても、楽しく学べる貴重な機会となるでしょう。

想像力を豊かにする

月をテーマにした絵本は、子どもたちの想像力を豊かにします。月の神秘に包まれた物語や、動物たちの冒険が描かれた絵本は、子どもたちの心を掴んで離しません。

おすすめお月見絵本11選

次に、お月見の時期にぴったりな月にまつわる絵本を11冊ご紹介します。

「おつきさまこんばんは」

みどころ

『おつきさまこんばんは』は、夜空に浮かぶお月さまに「こんばんは」と挨拶するシンプルな絵本。優しいイラストが魅力で、この絵本を通じて夜空を見上げる楽しさを知ることができますよ。
対象年齢 1歳~
おすすめな人 ・小さなお子さんに絵本を読み聞かせたい人
・初めて絵本を読むお子さん

「パパ、お月さまとって!」

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みどころ

『パパ、お月さまとって!』は、女の子が窓から見た大きなお月さまに手が届かず、「パパ、お月さまとって!」とお願いする物語です。パパは長いはしごを持って高い山に登り、月を取ろうと奮闘しますが、お月さまのユニークな提案に驚きます。ページが左右上下に広がるしかけで、空の高さや月の変化が楽しく描かれており、子どもたちの驚きと興奮を引き出します。
対象年齢 3歳~5歳
おすすめな人 ・親子で楽しい時間を過ごしたい人
・ロングセラーの絵本を探している人

「おつきみどろぼう」

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みどころ

『おつきみどろぼう』は、つきすけとジョンがおつきみどろぼうになりきって冒険する物語です。途中ではぐれてしまったジョンを探すため、読者は迷路や絵探しを楽しみながら物語に参加します。お月見の夜にちなんだ楽しい絵本で、子どもたちが一緒に冒険して友情や協力を学ぶことができます。
対象年齢 3歳~5歳
おすすめな人 ・迷路や絵探しが好きな子ども
・友情や協力の価値を学びたい子ども

「月からきたうさぎ」

みどころ

『月からきたうさぎ』は、満月の夜、月から落ちてきた金色のうさぎが、心優しい森の動物たちに温かく迎え入れられる物語です。美しいイラストが魅力で、特に夜空の青と月の黄色のコントラストが幻想的です。自然への愛や共生の重要性が描かれており、読むことで自然との関係を再認識することができます。ファンタジーと深いメッセージが組み合わさった一冊です。
対象年齢 3歳~5歳
おすすめな人 ・美しいイラストを楽しみたい人
・ファンタジー好きな人

「つきのぼうや」

みどころ

『月のぼうや』は、月のぼうやが地上に降り立つ冒険物語。豊かな想像力を育む一冊です。冒険心旺盛な子どもや、物語に引き込まれやすい子におすすめです。
対象年齢 3歳~5歳
おすすめな人 ・冒険好きな子ども
・豊かな想像力を育みたい人

「きょうはそらにまるいつき」

(第22回日本絵本大賞受賞作)

みどころ

『きょうはそらにまるいつき』は、さまざまな人々が空に浮かぶまんまるい月を見上げる物語です。お母さんに抱かれた赤ちゃん、バレエの練習から帰る女の子、新しい靴を買った男の子が、それぞれの思いで月を見つめる様子が描かれています。遠く離れた場所で、名前も知らない誰かが同じ月を見ていることに思いを馳せる、心温まる絵本です。
対象年齢 3歳~5歳
おすすめな人 ・自然や天体に興味がある過程
・読み聞かせを楽しみたい人

「お月さまってどんなあじ?」

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みどころ

『お月さまってどんなあじ?』は、動物たちが高いお月さまの味を確かめるために協力し合う物語です。カメが山に登り、ゾウやキリン、シマウマ、ライオンと次々に仲間を呼び寄せて、お月さまに手が届きそうになりますが、お月さまは逃げてしまいます。最後にネズミが加わると、お月さまが逃げることなく、ついに動物たちはその味を知ることができるのか?絵本を通じて、協力の大切さと夢のような冒険を楽しむことができます。
対象年齢 3歳~5歳
おすすめな人 ・動物好きな子ども
・友達の大切さを伝えたい

「おつきみおばけ」

みどころ

『おつきみおばけ』は、お月見の夜に泣いているうさぎを慰めようとする小さなおばけの物語です。おばけがうさぎのためにお団子に化けるものの、うさぎに食べられてしまいます。しかし、うさぎのママが本物のお団子を持って帰り、最後はみんなで楽しくお月見を楽しむことができる心温まる絵本です。
対象年齢 3歳~5歳
おすすめな人 ・お月見という行事を知ってほしい
・優しさについて考えることができる絵本を探している

「おつきさまはどこいった?」

みどころ

『おつきさまはどこいった?』は、月からの贈り物を受け取る物語。心温まるストーリーが魅力です。贈り物の喜びを感じたい子どもや、家族の絆を感じたい子におすすめです。
対象年齢 3歳~5歳
おすすめな人 ・楽しい冒険とかわいいキャラクターが大好き
・絵本の仕掛けが好きな子ども

「14匹のおつきみ」

みどころ

『14匹のおつきみ』は、いわむらかずおさんの温かみあるイラストが魅力の一冊。家族みんなでお月見を楽しむ情景が心温まります。14匹のねずみたちの細やかな表情や仕草が描かれており、ページをめくるたびにその楽しさや感動を感じることができます。お月見の雰囲気を感じられる美しい絵が特徴で、見ているだけで心が和む一冊でしょう。
対象年齢 3歳~5歳
おすすめな人 ・心温まる絵本が好きな人
・細部にわたるイラストを楽しみたい人

「つきよのかいじゅう」

みどころ

『つきよのかいじゅう』は、湖のそばで10年間怪獣を待ち続けた男の物語です。月夜に現れたのは、実は湖でシンクロナイズドスイミングをする大男でした。長 新太のユーモラスで美しいイラストとナンセンスなストーリーが、読者に笑いと驚きをもたらします
対象年齢 3歳~5歳
おすすめな人 ・想像力が豊かになる絵本を探している
・笑いながら楽しめる絵本を探している

お月見の本を読んで日本の文化を学ぼう

お月見絵本は、親子で一緒に楽しむだけでなく、子どもたちの想像力や知識を育む素晴らしいツールです。今回紹介した10冊の絵本を通じて、美しい月夜に親子の時間をより特別なものにしてください。お月見を通じて、自然や文化の美しさを感じながら、親子の絆を深める時間を楽しみましょう。

 

【年齢別】おすすめの絵本

0~1歳 2歳 3歳
4歳 5歳

 

【季節】おすすめの絵本

ハロウィン クリスマス お正月

 

【知育】おすすめの絵本

英語 なぞなぞ 音が出る
泣ける(感動)    

 

【キャラクター】おすすめの絵本

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