絵本

【2024年】英語絵本で楽しむ親子の時間!年齢別おすすめ10選

英語を小さいうちから聞かせたいんだけど、種類が多すぎて迷っちゃう!おすすめの絵本を教えてほしいな♡

英語の絵本はカラフルなものが多いから、内容が分からなくても見せるだけで興味を湧いてもらいやすいよ♡今回は、まだ言葉が分からない0歳から6歳向けの絵本を紹介するね!

親子の時間を楽しく、英語力を自然に伸ばす方法として、英語絵本の読み聞かせは最適です。今回は、親子で楽しみながら英語が身につく絵本を10冊ご紹介します。ぜひ、家族の楽しいひとときに役立ててくださいね。

英語絵本の魅力とは?

英語絵本の魅力は、

  • 子どもたちに自然な形で言語を学ばせられる
  • 想像力を刺激する美しいイラストとストーリーに癒される
  • 親子の絆を深める/共有の時間を楽しめる
  • 多文化理解を促進する教育的な役割を持つ
  • 音韻意識の発達を促すリズミカルな要素がある
  • 家庭で手軽に取り入れられる学習リソース

などが挙げられます。

これらの要素が組み合わさり、英語絵本は子どもたちの成長と学習に貢献します。

英語絵本がもたらす効果

英語絵本がもたらす効果

英語絵本は、楽しいストーリーやカラフルなイラストを通じて子どもの好奇心を刺激します。

英語のフレーズや単語を自然に学ぶことができ、リスニング力や語彙力の向上に繋がります。

子どもの英語力を伸ばす理由

幼少期に英語に触れることで、発音やリズム感が身につきやすくなります。また、英語の音に慣れることで、将来的な英語学習の土台が築かれます。

親子のコミュニケーションを深める方法

英語絵本の読み聞かせは、親子のコミュニケーションを深める絶好の機会です。一緒に絵本を楽しむことで、子どもとの絆が強まります。

英語絵本選びのポイント

英語絵本選びのポイント

年齢に合った内容を選ぶ

子どもの年齢や興味に合わせた絵本を選ぶことが大切です。年齢に合った内容の絵本は、子どもの理解を助け、興味を持ちやすくします。

イラストが魅力的な絵本

カラフルで魅力的なイラストがある絵本は、子どもの視覚的な興味を引きつけます。絵本を開くたびに新しい発見があり、読書の楽しさが増します。

言葉のリズム感を楽しめるもの

リズミカルな言葉や繰り返しのある絵本は、子どもにとって覚えやすく、楽しいものです。自然に英語のリズムを身につけることができますよ。

英語絵本おすすめ10選

それでは、おすすすめの英語絵本を10冊ご紹介します。対象年齢・レベル別に分けてご紹介するので、お子様に合わせて選んでみてくださいね。

1. Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? (Bill Martin Jr./Eric Carle)

繰り返しのリズムが楽しい絵本です。動物たちが次々に登場し、カラフルなイラストも魅力的です。

日本語タイトル くまさん くまさん なにみてるの?
対象年齢 2歳から5歳
レベル 初級絵本(500語未満)
CD付 なし

2. The Very Hungry Caterpillar (Eric Carle)

色彩豊かなイラストで、視覚的にも楽しめます。おなかをすかせたあおむしがいろいろな食べ物を食べるストーリーが楽しいです。

日本語タイトル はらぺこあおむし
対象年齢 2歳から5歳
レベル 初級絵本(500語未満)
CD付 なし

3. Goodnight Moon (Margaret Wise Brown)

子どもが安心して眠れるように工夫された絵本です。優しい言葉と温かいイラストが心を落ち着けてくれます。

日本語タイトル おやすみなさい おつきさま
対象年齢 1歳から4歳
レベル 初級絵本(500語未満)
CD付 なし

4. Where the Wild Things Are (Maurice Sendak)

冒険心をくすぐるストーリーと独特のイラストが魅力です。想像力が豊かになる一冊です。

日本語タイトル かいじゅうたちのいるところ
対象年齢 3歳から7歳
レベル 中級絵本(500~900語未満)
CD付 なし

5. The Gruffalo (Julia Donaldson)

ユーモラスなストーリーとリズミカルな文体で、子どもたちに大人気の絵本です。親子で楽しめること間違いなしです。

日本語タイトル もりでいちばんつよいのは?
対象年齢 4歳から8歳
レベル 中級絵本(500~900語未満)
CD付 なし

6. Guess How Much I Love You (Sam McBratney)

親子の愛情を描いた心温まるストーリーです。読み聞かせの時間にぴったりです。

日本語タイトル どんなにきみがすきだかあててごらん
対象年齢 2歳から5歳
レベル 初級絵本(500語未満)
CD付 あり

7. Dear Zoo (Rod Campbell)

赤ちゃん向けの絵本で、仕掛けがたくさんあります。子どもたちはページをめくるたびに驚きと喜びを感じます。

日本語タイトル どうぶつえんおじさんへ
対象年齢 1歳から4歳
レベル 初級絵本(500語未満)
CD付 あり

8. We're Going on a Bear Hunt (Michael Rosen)

冒険心を刺激する楽しいストーリーです。リズミカルな文体が特徴で、親子で声に出して楽しめます。

日本語タイトル きょうはみんなでクマがりだ
対象年齢 3歳から7歳
レベル 中級絵本(500~900語未満)
CD付 なし

9. Room on the Broom (Julia Donaldson)

魔女と動物たちの冒険を描いたユーモラスな絵本です。リズミカルな文体と楽しいイラストが魅力です。

日本語タイトル まじょとねこどんほうきでいくよ
対象年齢 3歳から7歳
レベル 中級絵本(500~900語未満)
CD付 なし

10. The Snowy Day (Ezra Jack Keats)

雪の日の冒険を描いた絵本です。美しいイラストとシンプルなストーリーで、子どもたちに冬の楽しさを教えてくれます。

日本語タイトル ゆきのひ
対象年齢 2歳から5歳
レベル 初級絵本(500語未満)
CD付 なし

英語絵本の読み聞かせのコツ

英語絵本の読み聞かせのコツ

声に出して読むことの重要性

英語絵本を声に出して読むことで、子どもは英語の発音やリズムに慣れます。親の声を聞くことで安心感も得られます。

ジェスチャーや表情を使って読み聞かせる

ジェスチャーや表情を交えて読み聞かせることで、子どもはストーリーに引き込まれやすくなります。楽しい雰囲気を作ることが大切です。

読み聞かせの時間を楽しい習慣にする方法

毎日決まった時間に読み聞かせをすることで、子どもにとって楽しい習慣になります。寝る前のリラックスタイムにも最適です。

英語絵本で親子の絆を深める

親子で一緒に絵本を選ぶ楽しさ

一緒に絵本を選ぶことで、子どもの興味を引き出し、親子のコミュニケーションが深まります。図書館や書店での絵本探しも楽しい時間になります。

読み聞かせを通じて感情を共有する

絵本を通じてさまざまな感情を共有することができます。喜びや驚き、悲しみなど、感情豊かな時間を過ごしましょう。

子どもの反応を楽しみながら読むポイント

子どもの反応を見ながら読み進めることで、絵本の時間がより楽しくなります。子どものリアクションを楽しむことが大切です。

英語絵本をもっと楽しむ方法

英語絵本をもっと楽しむ方法

音楽や歌を取り入れた読み聞かせ

音楽や歌を取り入れることで、読み聞かせがさらに楽しいものになります。英語の歌を一緒に歌うことで、英語のリズムや発音にも親しむことができます。

たとえば、「We're Going on a Bear Hunt」「The Gruffalo」は、リズミカルな文体で構成されています。読みながら歌のようにリズムを付けて読み聞かせることがで、楽しさが倍増しますよ。

絵本の内容を活かしたアクティビティ

絵本のストーリーに合わせたアクティビティを行うことで、子どもはより深く絵本の内容を理解します。クラフトやお絵かきなども楽しいです。

たとえば、「The Very Hungry Caterpillar」なら、あおむしが食べる食べ物を実際に用意し、子どもと一緒に食べるごっこ遊びをしましょう。また、紙やフェルトを使って食べ物を作り、あおむしのストーリーを再現するアクティビティを楽しんでみるのもおすすめ。

英語絵本を使った簡単なゲーム

絵本のキャラクターやストーリーを使ったゲームをすることで、楽しく英語を学ぶことができます。親子で一緒に楽しめるゲームを考えてみましょう。

たとえば、「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? 」なら本に登場する動物や色を使って、フラッシュカードを作成し、子どもと一緒に色や動物を当てるゲームをしましょう。また、色や動物をテーマにしたかくれんぼ遊びも楽しめますよ。

英語の絵本を取り入れて親子の時間を楽しもう

英語絵本の読み聞かせは、親子の絆を深めながら自然に英語力を伸ばす方法です。

ぜひ、おすすめの絵本を参考にして、楽しい読み聞かせの時間を過ごしてくださいね。英語絵本を通じて、親子の時間がより豊かで楽しいものになりますよ。

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